少し早いですが、暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます。

今年は、梅雨明けしていない6月だというのに毎日が暑いですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
25日には群馬県伊勢崎市で、40.2度を観測したそうです。気象庁によると、国内で6月に気温が40度を超えるのは観測史上初だとか。何だか、年々暑さが厳しく、長くなってきているような気がします。

コロナ過において、すっかり定着した感のあるマスク生活ですが、こう暑いとマスクの着用シーンも考えなくてはいけない場面も出てくると思います。ですが、子どもたちの中にはマスク着用が当たり前となり逆に人前でマスクを外すのが恥ずかしいと考えるようになっているお子さんもいるようです。とあるクリニックのお医者様の話では、赤ちゃんの中には自分の親以外の人のマスクを外した顔をみる機会が少なく育っているため、クリニックで診察中にマスクを外して対応すると、赤ちゃんから興味深そうにじっくり見つめられてしまうことがあるとおっしゃっていました。
まだまだ、完全収束とはなっていないコロナ過中ですので、マスクの着脱判断は慎重に行わなければなりませんが、連日暑さが続く状況においては熱中症警戒も視野に入れ、適宣行動を取るようにしましょう。

最後に、暑気あたりという熱中症を含めた暑さからくる体調の乱れに使える「五苓散」という漢方薬があります。近年では屋外だけに限らず、屋内であっても熱中症にかかることがあるので注意が必要と喚起されています。これからの暑さへの備えとして、五苓散をお勧めします。オンラインショップでの販売はありませんが、宇津救命丸も「宇津救命丸五苓散」を発売しています。また、HPに五苓散について詳しく説明した記事もありますので、興味を持たれた方はそちらも読んでみてください。

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【頭痛、吐き気、めまいといった症状は水分バランスの乱れが原因かも?宇津五苓散のご紹介】
https://www.uzukyumeigan.co.jp/allnews/advice/uzu-goreisan/

酷暑の折、夏バテなどなさいませんよう心よりお祈りいたしております。